ヘルベグ日記

浦和レッズと横浜ベイスターズが大好きっす

2013/05/10(金) 22:30:31



【 薬丸岳 『友罪』 】


「もし同僚が、世間を震撼させた“あの事件”の少年犯だったと知ってしまったら?」


薬丸さんご自身がおっしゃっているようにここ最近は犯罪被害者、加害者のテーマからはなれたエンターテイメント志向の強い作品が多く、
『刑事のまなざし』『ハードラック』『死命』『逃走』と続いてきて、
自分としては正直・・・だったので今回買おうか悩みました。

そこで最初に書いた
「もし同僚が、世間を震撼させた“あの事件”の少年犯だったと知ってしまったら?」
帯にあったこれを見て、
これはまたテーマもってきたか?と(えらそうですみません)


もともとこの人のコトバは自分は非常に読みやすく感じているのですが、
それを差し引いてもホント一気読みです


テーマからするとおもしろかったとは言ってはいけないのかもしれないですが、間延びすることなく緊迫感を持ち続けて最後まで非常に興味深く読むことができましたよ


また、マスコミの世界についての知識をほとんどありませんが、
改めていろいろと考えさせられることが多かったです


帯にあった
「もし同僚が、世間を震撼させた“あの事件”の少年犯だったと知ってしまったら?」

それでも友達でいてくれますか?

という問いかけに
正直その時の状況になってみないとわからないですが、
今の感想として自分はYESとは言えないよなぁ

社会生活を送る中でただ偽善的にYESとは言えない・・・
子供をもつ親の立場になったとしたらなおさらだと思う

では、更生の余地はないのか?と言われると言葉もないけどね

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